うぇるねすトピックス

7つの最新トピックスで、うぇるねすという会社をつかもう。

それは、予想外のwebアプリやDXだったり、
平均年齢70代のシニア集団2600人以上、
『ごまさば』と裕次郎をこよなく愛するトップだったり、
おかげで急成長の業績だったり……。
そのトピックスは、うぇるねすならではなんです。

『Dマネ』

『Dマネ』
webアプリ『Dマネ』

10年を越えるIT自社開発力、管理員サポート力がついに初のDXを生み出す。

2021年9月に発表したお客様向けマンション管理webアプリ『Dマネ』。IT化の遅れた業界に一石を投じる画期的なマンション管理システムです。一例を言うと、建物の雨漏りなど不具合を管理員が写メで報告すると、本部で情報を一元化して全部署が閲覧可能、担当者が確認すれば修理会社に転送してそのまま見積り依頼へ、その情報は報告書にまとめられて理事会へ、一気通貫で情報が伝達可能。このベースにある技術ノウハウは、2010年以来、うぇるねすが自社開発を続けてきた( Dマネ事業Dマネサイト )マンションサポーターへの仕事依頼システムなのです。

シニア

デジタルシニア
デジタルシニア

スマホを難なく使い、webアプリで情報交換する2600人以上のシニアがここにいる。

70代、80代の高齢者サポーターが、それを駆使するのです。まず、マンション管理代行の依頼が来ているのをアプリの画面の中に見つけたら、場所や時間を確認して早い者順で「受ける」と応答。即座に決まって、建物や代行依頼の詳細情報が届くので、地図や建物情報は必要に応じてダウンロードし事前準備。当日、マンションに着くと出勤をスマホで報告。お掃除や管理事務を終えて終了を報告。月末には収入の確認もアプリで実行という具合です。もちろん、ここまで使えるようになってもらうために、うぇるねすのサポートセンターが懇切丁寧に指導しています。

事業成長力

事業成長力
年率120%成長

サービス業を掲げたマンション管理ビジネスによって、高い成長を続ける。

そもそもマンション管理という業態をサービス業として修正定義したのは、うぇるねすが初めてだったでしょう。かつて、その主たる目的は建物管理にあったため、居住者へのサービスという考え方は長く軽視されてきた経緯があります。その間に、うぇるねすのサービスが際立ってきて居住者の評価が高まり、それを重視するよう業界自体が追い付くようになってうぇるねすへの依頼も増え、業績は急激に伸び始めました。おかげさまで現在でも、年率20%の高成長を続けています。

IT 力

社内システム『RAS』(ラス)
社内システム『RAS』(ラス)

2600人を越えるサポーターに仕事を依頼するシステムが、AIでさらにパワーアップ。

管理員代行事業の急拡大の中、2010年、うぇるねすはシステム化を決断。業務の標準化を進めながら並行して開発に着手し、おそらく業界初となるシステム化を果たしました。以来、シニアが使い易いようユーザーインターフェイスを革新する一方、シニアには丁寧に使い方を説明してスマホアレルギーを排除しながら定着させていきました。この技術と教育(人的フォロー)両輪のノウハウがうぇるねすの強みになっています。今では、そのシステムもAIを搭載しマンションの住所に近いサポーターを自動抽出したり、メールの自動化など革新を続けています。

社風

社風
サラメシ

会長の御用達、福岡オフィス近隣の食事処『ごまさば屋』、今日もおごりだと言う。

福岡オフィスから約50m、道の反対側にその店はあります。何かあれば、昼も夜もそちらに行くという下田会長。まさに、お気に入りです。名物は『ごまさば』、新鮮な真サバが手に入る福岡ならではのソウルフードで、捕ったその日に刺身にしてタレを付けゴマをたっぷりとまぶすという料理です。今日も、若手とのミーティングを終えて、サラメシはこことやって来た下田さん一行ですが、ミーティングが終わらないと待ちくたびれた店の大将が、何と福岡オフィスまでわざわざ出向いて、ドア開けて「会長、空きましたよ」って呼んでくれちゃう。恐ろしい関係のようです。

サポーター

シニアサポーター
シニアサポーター

最高齢90歳も、80代で週6日勤務という鉄人も、生きがいだという。

もはや国民の平均寿命が85歳という超高齢国、ニッポン。その明日を描くかのような有様がうぇるねすにはあります。ただし、大きく異なるのは、その元気度でしょう。5階建て、エレベーターのないマンションを半日で全階くまなく掃除する。階段の上下も苦もなくこなす。お腹の出ている人はまずいない。始めて3カ月で健康になるという。信奉するのは、下田会長の推奨する『ピンピンコロリ』。最近では、『100歳まで元気に働こう』とスローガンも掲げられました。81歳のサポーターは、85歳の先輩サポーターを見て、自分も続けたいと思ったと言います。

会長の部屋

会長室
会長室

数十年にわたる変わらぬファンとして、若者の中でも裕次郎を歌うのです。

自慢のカレンダーは、昭和を代表する映画俳優・歌手の石原裕次郎です。彼の歌は下田会長の心の歌でもあります。中央大学空手部に所属していた頃、下田会長は新宿歌舞伎町でギターをかかえて『流し』のアルバイトをしていたと言いますから、なかなかの声なんですね。今でも、福岡の若手の多いカラオケのお店に繰り出すと、遠慮なく裕次郎節で歌い、最初いぶかしげに思っていた若手の客たちもいつの間にかファンのようになっているというのです。この絶妙な人気には舌を巻きます。