正真正銘の『アイドル』らしく、この仕事で
人とは違う生き方をチャレンジしたい。

内定アルバイト中 (2023年4月入社予定) 堺 敬彦 (西南学院大学商学部経営学科)

いや、一番衝撃を受けたのは、うちの会長がウサギの耳を付けていたことです。

もうホームページでそれ見てめちゃくちゃ面白くて、もうびっくりしたんです。その後、面接でも会っていただいたんですけど、「上司だとか地位とか関係ないからねと。入社したばっかりの人の意見もちゃんと聞くし、誰にだって意見言ってもいいよ」とおっしゃって、なんか人間性というか魅かれるものがありました。そして、人事の方にも、わかりやすくとっても親身になって会社のことをいろいろと教えてもらえたし、ここなら楽しく頑張れるなと思ったんです。もちろん、事業内容もきちんとしていて、マンションの住民を元気にしてしまう管理員さんを派遣するっていうのがすごいですし、そんな高齢の管理員さんがスマホを自由に使えるようにアプリを作ったり、これから絶対に大事になることを始めていますしね。魅力を感じました。

私は実は、正真正銘、地元の『アイドルグループ』やってるんですよ。

私、今も芸能事務所に所属してまして、ライブハウスで歌ったりダンスしたり、その後写真撮影会やったり。ショッピングモールやイベントにも出たことありますし、CMにも1度出演しました。というのも、小学生の頃、アーティストのライブに行ってパフォーマンスで人を感動させるっていうのにものすごくあこがれたんです。で、小中でオーディションを受けて、高校からは本格的にダンスも始めて、3年生にはプロになりました。ただ、卒業後そのまま芸能界っていうのはさすがにきびしい世界なんで、決着をつけて就職を選びました。だけど、人とは違う何か面白いことをやりたいという気持ちはそのままで、斬新なことをやっている会社を探してうぇるねすに出会ったということなんです。

チャレンジですよね。それがモチベーションになっていくと思います。

今、アルバイトでうぇるねすに来ているんですけれど、管理員の高齢者の方とスタッフの方が電話などでお話されているのを横で聞いていて、皆さんめちゃめちゃイキイキしているし、楽しそうだし。高齢者の方にもお会いする機会があったんですけれど、イメージ変わっちゃいました。ぜんぜん頑固じゃなくて、皆さん物腰が柔らかくて、最近のことも積極的に理解しようっていう姿勢がすごくて、素晴らしいと思いました。なので、抵抗感もなく近づけた感じがします。やっぱり、この仕事っていうのは高齢化の中で社会貢献もしっかりできるし、それがモチベーションにもなるだろうし、普通の営業とかITとかでは絶対に経験できないようなチャレンジがいっぱいありそうなのがいい。そこが魅力です。