28歳、札幌支店長。
前だけ向いて突き進みます!(笑)

北海道支店 支店長 浅見 綾

新卒の就職活動を思い出した。社会貢献したかったなぁと。

就職して4年目くらいで、転職を考えましてね。コロナ禍が始まったばかりだったんだけど、東京・大阪と活動する中、転職サイトでうぇるねすの総合職というのがふと目に入りました。いろんなことができそうで面白いと思ったし、前職で高齢者の方に接することもあって思いのほか元気だなと感じていたので、その元気を生かす管理員の仕事っていうのに共感しましたね。それに、何と言っても高齢者活用って社会貢献ですから。そう、転職を始めてからでしたかね。漠然としてますが、いろんな仕事を考える内に、社会に貢献するってやりがいがあるかもなぁとちょっと思い始めたんですね。

うぇるねすは、高齢者のみなさんをほんとに元気にしていきたいんだとわかった。

面接は、まったく堅苦しくなかったですね。入社は名古屋支店、従業員4人で支店長も気さくだし、何かイメージ通りの緩さでした(笑)。仕事は、『エリア会』という管理員さんのチーム会を回って、様子を伺ったり情報交換したり。あとは採用説明会とか業務全般をこなしながら馴染んで行きました。その一方で、時間さえあればマニュアルとかシステムとかお客さんのホームページとか、ありとあらゆるものを読んでましたね。得意なんです、そう言うの。その結果、うぇるねすが人をリソースとするビジネスで高齢者の力になって行こうと活動しているのが分かって、そこが面白いんだと腹に落ちたんです。すると、だんだん管理員さんたちとも仲良くなって、なんだか仕事が楽しくなってきたように思います。

社内の『初夢コンテスト』で、ベテラン管理員さんの言葉が心に沁みた。

毎年実施する管理員メッセージ集『初夢コンテスト』に応募されたベテラン管理員さんの言葉が印象に残っていますね。長く働いているが、ある時肩痛で動かなくなりいよいよ辞めないといけないかとがっかりしていたと。でも、「絶対復帰できますよ!」と私も応援していまして、おかげで元気になられた。そして、『初夢コンテスト』では、「うぇるねすへの感謝と100歳までうぇるねすの仲間と一緒に仕事をしたい」と書いていただいたんです。確かに随分ご無理もお願いしてたんだけど、そんなに前向きな気持ちでうぇるねすのことを思っていてくれたんだと、とても嬉しかった。そんな方々がたくさんいる、うぇるねすはそんな会社ですね。

さあ、札幌支店長。もう責任もやりがいも十分だ。

そして、2022年夏、札幌支店への異動となりました。私はそもそも場所はどこでも良いのでまったく問題なかったんですが、札幌支店は初めて専任ができたということで本格的な事業展開が求められているということでした。ちょっと、プレッシャーだったかな。でも、総合的に仕事を担当していたので1人でもとりあえず実務は大丈夫。去年から、地元管理員さんたちと接し始めて、今までよりも関係を深め、仕事の品質を上げて、モチベーションを高めて行ってもらうよう進めたいと思います。何しろ、もう私の支店なのでね(笑)。責任もやりがいも十分というところでしょうか。